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Discussion

Table talk -離婚チーム

~チーム制だからこそ、さまざまな視点で最良の解決策を提供できる~

オーセンスには、相続、離婚、交通事故、建物明渡、企業法務など様々な取扱分野があり、分野ごとにチームを編成しています。
今回は、離婚分野におけるチームリーダー3名に、チームで働くことのメリットや醍醐味、日々感じていることなどを語ってもらいました。

Theme成し得ることが多いチーム制

オーセンスではチーム制を用いていますが、具体的にどのような働き方をされているのですか?
川口

オーセンスでは、チーム制のもと、各メンバーが案件を担当することで、案件を複数の弁護士の目で検討し、依頼者様により良いの解決策を提供できると考えています。 そうすることで、弁護士の専門的知見も深まりますし、チームにノウハウが蓄積されることで、それぞれの分野における専門性をスピーディーに高めていくこともできます。 また、チームごとに売上目標も管理しています。チーム同士で競い合い、ときにはアドバイスしたりしながら、切磋琢磨していますね。 ただ、厳密に所属チームの案件しか担当できないというわけではなく、所属チームの案件が7割ほどで、あとの3割は他のチームのヘルプなどをしています。 私は離婚チームのリーダーでしたからメインは離婚案件でしたが、交通事故の案件も担当していました。

柳川

私も弁護士1年目から本当にたくさんの案件を担当させてもらいました。知識や経験を、速いスピードで習得できていることを実感しながらの日々はとても充実していましたね。 川口さんの言う通り、基本的に所属チームが専門とする分野の案件を担当しますが、希望があれば、他の分野にもどんどんチャレンジできる環境です。

嶋田

私は主に離婚案件を担当していますが、その他、刑事事件や交通事故の案件も担当しています。チーム制の良さはやはり数多くの案件を担当でき、ノウハウを蓄積できることだと思います。例えば判断が難しい場面にぶつかったとき、チームの誰かに聞いたら、誰かが経験していることがあったりするので心強いです。

パラリーガルの皆さんとは、どのように連携を取っているのでしょうか?
川口

毎月「クオリティミーティング」というものを行い、「どうしたら依頼者様へのサービスの質をあげられるのか」を検証し、改善を続けています。 パラリーガル含め、チーム全員が参加するので、1人で考えているよりも、ノウハウや進め方、考え方の引き出しやチャンネルが増えて、10人いたら10倍、それ以上の成長が期待できます。

柳川

そうですね。チームには、分野専門のパラリーガルも配属されていますので、 昔ながらの事務所だと、弁護士とパラリーガルが1対1の専属みたいなケースもありますが、オーセンスは弁護士が5人いたら、パラリーガルも5人。 「5×5」のコミュニケーションで、皆が目標に向かって頑張れる、成し得ることは多いと思います。

66期弁護士。離婚チームで数多く案件をこなす。現在は、北千住支店長として就任。

Themeチームリーダーからの“カラフルメール”

チームリーダーとして、心掛けていることってありますか?
川口

ご相談にいらっしゃったお客様が、どれくらい依頼(委任)してくださったのか、それによって、「各メンバーが抱えている案件数に無理がないか」「進捗がスムーズにいっているか」などに配慮することを心掛けています。

柳川

チーム毎に設定される売上目標の達成には、チーム全員のモチベーションアップが必要になりますよね。以前、私も所属していた離婚チームでは、川口さんはカラフルなメールを送って、メンバーを鼓舞してくれたり、案件が無事に解決したときは「おめでとう!」メールを送ってくれたりしてくれました。

嶋田

そうそう、川口さんからのメールはカラフルですね(笑)

川口

弁護士って本来職人肌で、淡々と目の前の依頼者様のために頑張りたいって思う人が多いので、案件に取り組みながら、売上目標などの数字を意識するっていうことは難しい…。 けれど、事務所経営のためには売上目標を意識してもらうことは重要だと思うので、できる限り目立つように気持ち良く、それでいて殺伐としないようにカラフルなメールにしてみました。 けどこれも結構難しくて、そのカラフルなメールも、みんな見慣れてしまって、飽きてきているようなので意外と大変です(笑)

嶋田

川口さんは、例えば判決に勝ったり、なにか成果を出したときは、気づいてくれて、めちゃくちゃ褒めてくれますよね。それで皆やりがいを感じますし、やる気もアップするんです。

川口

ありがとうございます(笑)

メンバーのモチベーションアップのために、色々工夫されてるんですね!
川口

私自身も良かったときは褒められたいですし、褒められたらもっと良いことをしようとモチベーションがあがりますから。それに、良いところを良いって言ったほうが、ダメなときはダメと言いやすいということもあります。

柳川

私は今年1月から北千住支店で支店長をしているのですが、川口さんを見習って目標は皆で共有しようというところとか、雰囲気作りを特に心がけています。 売上目標など数字の達成だけを目指すのではなく、皆で頑張った結果として数字がついてくるような、そういうチーム作りが目標です。

66期弁護士。離婚チームで数多く案件をこなす。現在は、北千住支店長として就任。

Themeチームとは、足し算ではなく掛け算

チーム制で働く醍醐味は何でしょうか?
川口

そうですね、足し算ではなく掛け算になって成果として表れるのが、チーム制の醍醐味だと思っています。逆にチームの雰囲気が悪くなると、数字もガタッと落ちるといった怖さもあります。それに他のチームと切磋琢磨し合えることも張り合いがあっていいですね。 嶋田さんとは、チーム発足から2年半くらい一緒に働いています。最初は全然売上が少なかったのですが、昨年から事務所全体で売上1位の分野に成長できました。 なかなか達成できないと悩んだこともありましたが、一つ一つの案件を誠実に解決していくことで、目標は達成できると実感しました。

嶋田

弁護士だけでなく、皆で取り組んでいるという意識は大事ですよね。新しいメンバーが参加したときにも、ノウハウなど含めて引き継ぎやすいですし、チーム制は、依頼者様のためにも事務所としてもより良いのかなと思います。

川口

あと、私が気をつけているのは、パラリーガルへの指示の仕方です。 事務的に「書類を送って」と伝えるより、案件の概要と現状、今後どのように解決していこうとしているのか、そのために今お願いすることは何かをできる限り伝えるようにしています。 その方が、パラリーガルと弁護士で、一緒に案件を理解し、一緒に解決していこうという意識を共有でき、円滑に案件処理が進むと考えています。

柳川

ある程度の規模の事務所であれば、チーム制を設いていることもあると思います。ただ、チーム制は形が大事なのではなく、運用といいますか、中身が重要だと思います。 チームを組むことで、情報共有やフォローアップができ、一人ひとりの成長を最大限加速させ、職種の垣根を超えて皆で案件に取り組める。 すべての依頼者により良いサービスが提供できる。その結果、売上に繋がり、チームは更に強化され、事務所全体が進化する。このサイクルを回すことができるよう、日々尽力しています。

66期弁護士。離婚チームで数多く案件をこなす。現在は、北千住支店長として就任。
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