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Discussion

Table talk -新卒弁護士

~オーセンスの「取り扱う分野の広さ」と「人間関係の良さ」が決め手~

弁護士の活躍の場は多くありますが、代表的な就職先は法律事務所です。
今回のインタビューでは、数ある法律事務所の中で、オーセンスを選んでくれた72期の二人に注目し、就職活動の思い出からオーセンスに入所した後の業務について聞いてみました。

Themeオーセンスを知ったきっかけ

二人の就職活動から振り返りながら、聞いていきたいと思います。
まず、数ある事務所の中でオーセンスを知ったきっかけは何ですか?
金子

私は日本弁護士連合会が運営している弁護士の求人サイトに登録していて、そこで掲載されていたオーセンスの求人票を見て知り、応募しました。

櫛田

私は別の弁護士の求人サイトで応募しました。でも、もともとのきっかけは弁護士ドットコムですね。
「弁護士ドットコムは誰が作ったんだろう?」と興味があって調べ、代表が元榮さんであることを知りました。それから元榮さんの著書を読んで、オーセンスに興味をもったことがきっかけです。

きっかけは、弁護士の求人サイトだけではなかったんですね。
当時、採用説明会を開催していましたが、参加はされましたか?
櫛田

私は参加しました。特に先輩弁護士の話を直接聞くことができるパネルディスカッションが印象に残っていて、説明会が終わっても先輩弁護士を捕まえて、いっぱい話を聞きましたね(笑)

確かに、一人だけ説明会が終わっても残って熱心に弁護士へ質問している人がいたなと今でも覚えています(笑)
ちなみに、その弁護士と何を話していたのですか?
櫛田

その先輩弁護士が、「事務所のスタンスが”何でもできる”であるため、楽しい」とパネルディスカッションで話されていて、具体的に何ができて楽しいのかが気になって質問しました。 採用説明会後も、直接その先輩弁護士から「オーセンスに興味があるならまた来てください」とメールをいただけて嬉しかったです!

そうなんですね。 他の事務所が開催する採用説明会と何か違いはありましたか?
櫛田

他の採用説明会にも参加しましたが、「こういう分野を専門的に取り扱っており~」といったような形式的な説明が多かったと思います。採用説明会には時間制限があるため、そういった説明になることは致し方ないと思いますが、正直、入所後の働くイメージが分かりづらく、不安に感じました。
オーセンスの場合、事務所説明の他にパネルディスカッションなど、先輩弁護士と直接話せる機会があったので、事務所の雰囲気や働いている人の人柄が分かる採用説明会だったと思います。

おぉ、それは主催側としては嬉しい言葉ですね!

Theme選考から入所までの様子

さて、次に選考当時について教えてください。
当時、面接の様子はどうでしたか?
金子

私の場合、櫛田さんと違って採用説明会に参加できなかったため、面接の冒頭は採用担当者から事務所説明を聞きました。そのとき採用担当者の話しやすい人柄に触れて、緊張がほぐれました。ただ面接時は、やはり緊張してしまいました…。

櫛田

私も面接時は緊張していて、勝手に面接官に対して少し恐怖を感じてしまいました(笑)。
でも入所してから面接官だった先輩弁護士に会ったときは、全然そんなことはなく、フランクな方でしたね。

やはり面接は緊張してしまいますよね…。
最終的に数ある事務所から、オーセンスを選んだ理由や決め手はありますか?
金子

私は取り扱っている分野が広いことと、弁護士の人数が多いことが決め手です。
私は「やってみないと分からない」という考えを持っているので、1つの分野に特化している法律事務所だと、うまくできなかったときには辞めるしかないと思っています。
オーセンスは、幅広い分野を取り扱っている総合法律事務所だからこそ、事務所内で様々な分野に挑戦できる環境があるところが魅力的でした。また、弁護士の人数が多いため、弁護士のそれぞれの考えや価値観に多く触れることができ、自分の価値観や視野を広げられると感じました。

櫛田

私は金子さんと同じで取り扱っている分野が広いことと、あとは人間関係が良いと感じたからです。
私自身の就職活動の決め手は、取り扱う分野やその業務内容、内部環境の2つは譲れないものでした。人間関係の良さは、内定受諾後の話になりますが、メンターとして先輩弁護士がついてくださり、その先輩弁護士から、「誰にでも相談できる環境がある」、「人柄の良い法律事務所」だと話を聞いていました。弁護士はそもそもストレスが溜まりやすい仕事だと思いますが、それに加えて働く内部環境でストレスを感じてしまうことは私自身嫌だと考えていたので、採用説明会の様子や先輩弁護士の人柄から、オーセンスが良いと思い、選びました。

二人の就職活動の決め手は、「取り扱う分野の広さ」と「人間関係の良さ」の2つがポイントですね!
ちなみに、その「人柄」はどういったところで感じましたか?
櫛田

採用説明会の先輩弁護士との話や、メンターである先輩弁護士の存在がかなり大きいです。他の事務所だと、司法修習期間中に定期的に事務所に呼ばれるらしいのですが、オーセンスの場合、修習地に採用担当者とメンターの先輩弁護士が来てくれるなど事務所側から何かしら内定者に向けて動いてくれてより嬉しく感じました。

金子

他には、内定受諾後も事務所との連絡が気軽にできましたね。
内定者用のSNSツールが用意されていて、メンターの先輩弁護士とのやり取りができたり、採用担当者からのお知らせでオーセンスの状況や先輩弁護士の様子について知ることができました。そのおかげで、入所前の不安を取り除くことができ、入所後のイメージをより具体的に持つことができました。

Theme入所後の様子・成長への実感

ここからは入所後について聞いていきたいと思います。
まずは、研修や先輩弁護士からの指導はどうでしたか?
櫛田

OJTの先輩弁護士の他、いろんな弁護士に指導してもらっていたのですが、皆さん丁寧に教えてくれます。
自分が失敗したときも、先輩弁護士からの注意はその場限りで、過去の失敗を引きずるような注意はないですね。

金子

そうですね。あと、経験を早くから積めると思います。
先日、事務所外で、離婚に関する研修を受けたのですが、講師の方から問題や質問を振られてもほとんど答えることができました。私は入所後早い段階から先輩弁護士と一緒に離婚案件をやっていたので、しっかり身についてきたなと実感した出来事で自分の自信にもなりました。

なるほど。着実に成長している感じですね。
入所当初はどういった業務をしていましたか?
はじめは研修を受けつつ、建物明渡分野から業務に慣れていくと思いますが、他の分野もできましたか?
櫛田

入所当時の業務は、建物明渡分野は8割くらい行っていました。他2割は希望していた刑事、離婚の分野も行うことができました。

金子

私の場合は、建物明渡分野の他、企業法務を少し先輩弁護士と一緒に行っていました。その時は契約書のレビューをやらせてもらいました。

メインは建物明渡分野ですが、他の分野もできたんですね。
ちなみに建物明渡分野は大変でしたか?
櫛田

最初は大変でしたね。
オーセンスは建物明渡分野がメインとなるので、他分野に比べ、案件数がとにかく多かったです。
多い案件数をこなすため、正確性はもちろんですが、スピード感も意識して取り組んでいました。

金子

スピード感は意識せざるを得ないですよね(笑)
でも今となっては、建物明渡分野のスピード感に慣れてきたことと、建物明渡分野から民事裁判について一連の流れを知り、業務を一通り身に付けることができたと思います。
他の案件でも、建物明渡分野でのスピード感を活かして、すぐ着手するように動けるようになったので、業務を素早く行えるようになりました。

櫛田

あとは、基本的に案件を任せてもらえるため、依頼者対応も早くから自分たちで行います。そのため、先輩弁護士のみが表に立ち、新卒は裏方の下準備だけを行うということはないです。例えば、自分の名前が早々に書面に載ったことには驚きました。早い時期から、自分の名前が書面に載ることで、相手方の電話を受ける機会も増え、より責任感を持って業務ができ、メンタルも鍛えられました。
そして、オーセンスに入ってからは自分自身が案件に関わっていることを早い時期から実感できたので、司法修習時代に比べて、より責任感が高まったと感じています。

自分自身で業務のコントロールができるようになったり、司法修習時代と社会人との責任感の差を感じたりしたんですね。
今は入所してから半年経ち、働くことに慣れてきたと思いますが、就職活動のときや入所当初のイメージからギャップはありましたか?
櫛田

私はギャップはないですね。逆に良い意味でのギャップは、予想以上に人間関係が良いと感じたところですね。

金子

そうですね。私の良い意味でのギャップは、ある程度実務を自分たちに任せてもらえるので、裁判手続きが予想以上に知識として身に付いているところです。

櫛田

確かに!裁判手続きといえば、私は1月に一人で出廷に行きました。他の事務所にいる同期には、「もう出廷行くの?!」ってとても驚かれました。

金子

同期から聞く話だと、もう少し業務に慣れてきてから先輩弁護士と一緒に出廷に行くらしいのですが、私も早くから一人で出廷に行きましたね。そのため、同期よりも一歩先の経験を積めていると実感しています。

最初はもちろん何も知らないことだらけで不安で大変ですが、やり遂げた達成感はもちろん、やはり早くから実務経験が積めていることが着実に自分の力として身に付いているんですね。
あと、どれくらい早く一人で出廷に行けるかは、もはや恒例化になってきましたね…(笑)
一番やりがいに感じるときはどのようなときですか?
金子

全てが未知の体験で初めてのことは不安だらけですが、分からないことは先輩弁護士に聞いて、自分自身で対応できたことは達成感を感じます。今でも日々達成感はありますね。

櫛田

自分で案件を回せることは嬉しいです。建物明渡分野は着実に仕事ができるようになった実感を得たこと、刑事分野だとご依頼者様から「先生のおかげでこんなにも早く釈放された」とお言葉をいただき、ご依頼者様に満足してもらえたと実感できました。

Theme今後の成長ストーリー、応募者へのメッセージ

今後の目標を教えてください。
金子

まずは一人前になりたいです。支店へ配属されて、一人で案件を担当していくことが増えると思います。また、建物明渡分野の案件だと比較的短いスパンで解決までに至りますが、今後は一般民事の案件を受け持つようになり、期間が1年以上のものを持つことが増えると思います。そのため、自分一人でいろんな案件を対応できるように、経験を増やしていきたいと思います。
目指すべき弁護士像は、私が弁護士だけど争いごとは好きではないので、どちらか一方は不幸で、もう片方は幸せということではなく、お互いに良い落としどころに持っていき、Win-Winで終わるような解決もできるよう成長していきたいです。

櫛田

私はなんでもやりたいと思っているため、”まんべんなくかつ深く”極められたジェネラリストになりたいです。ジェネラリストを極めるには、さぼらずに様々なことを深く勉強できないとなれない気がするので、これからも頑張っていきたいです。

最後に修習生など新卒で応募される方に向けて、メッセージをお願いします。
金子

いろいろ不安があると思いますが、オーセンスに入所して思うことは本当に周りの弁護士が良い人ばかりで、相談しやすい環境です。面倒見の良い先輩弁護士もいて、厳しく教えるのではなく共感して「最初はこういうところが分からないよね」と言ってくれて、なんでも聞きやすい環境のため、安心してご応募してください。

櫛田

自分が納得して選んだ事務所に入り、最終的にはここを選んで良かったなと思えることがベストだと思います。そういった事務所を探してほしいと思っています。
オーセンスは人が良く、なんでもやりたいと思っていて、チームでやりたいという人は入ってきてほしいと思いますし、そういう人が合っていると思います。

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